Jリーグのファン数ランキングは?観客動員数TOP10の人気クラブを紹介!

Jリーグのファン数ランキングは?

Jリーグの各チームのファンの動員数が気になったことがある方も多いですよね。

Jリーグサポーターは熱い声援が魅力的で、毎試合多くのファンがスタジアムへ足を運びます。

この記事では、Jリーグのファン数ランキングTOP10を詳しく紹介します。

 

この記事を読んでわかること

  • 観客(ファン)動員数が多いJ1クラブは?
  • 観客動員数TOP10のクラブの特徴は?

「JリーグのJ1クラブの観客動員数ってどんな感じなの?」という疑問を持っている方必見!

当記事では、JリーグのJ1観客動員数をランキング形式で紹介!

動員数TOP10の各チームの特徴もしっかりと解説します。

ぜひチェックしてみてください!

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J1リーグ観客(ファン)動員数ランキングTOP10

J1リーグ観客(ファン)動員数ランキングTOP10

 

J1リーグの観客動員数ランキング【2024年シーズン前半】は下記のとおりです。

  1. 浦和レッズ
  2. FC東京
  3. 名古屋グランパス
  4. ガンバ大阪
  5. サンフレッチェ広島
  6. 鹿島アントラーズ
  7. ヴィッセル神戸
  8. 横浜F・マリノス
  9. アルビレックス新潟
  10. 川崎フロンターレ

 

では、上記10クラブのファン動員数を詳しく紹介します。

 

第1位:浦和レッズ【平均観客動員数3万9,630人】

浦和レッズの2024年シーズン前半の1試合平均観客動員数は『3万9,630人』で、トップに君臨しています。

浦和レッズのホームスタジアムは埼玉県さいたま市にある「埼玉スタジアム2002」で、収容人数は「6万2,010人」です。

2023年シーズンの1試合平均入場者数は「3万509人」であったため、2024年シーズン前半は大幅に増加しています。

2009年以来の平均入場者数『4万人超え』を期待できます!

 

第2位:FC東京【平均観客動員数3万2,189人】

FC東京の2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「3万2,189人」で、第2位にランクインしています。

FC東京のホームスタジアムは東京都調布市にある「味の素スタジアム」で、収容人数は「4万7,851人」です。

2023シーズンの1試合平均入場者数は「2万9,410人」であったため、2024年シーズン前半は大幅に上昇しています。

FC東京の平均入場者数が3万人を超えたのは2019シーズンの1度のみであり、2019年以来の『3万人超え』が目前に迫っています!

 

第3位:名古屋グランパス【平均観客動員数2万7,718人】

名古屋グランパスの2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「2万7,718人」で、第3位にランクインしています。

名古屋グランパスのホームスタジアムは愛知県豊田市にある「豊田スタジアム」で、収容人数は「4万3,739人」です。

2023シーズンの1試合平均入場者数は「2万7,504人」であったため、昨シーズンと大きな変化はなく安定した動員数をキープしています。

名古屋グランパスの過去最多平均入場者数は2019シーズンの「2万7,612人」であるため、記録を塗り替える大チャンスです!

 

第4位:ガンバ大阪【平均観客動員数2万5,850人】

ガンバ大阪の2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「2万5,850人」で、第4位にランクインしています。

ガンバ大阪のホームスタジアムは大阪府吹田市にある「パナソニックスタジアム吹田」で、収容人数は「3万9,694人」です。

2023シーズンの1試合平均入場者数は「2万3,273人」であったため、いいペースで観客が入っています。

 

第5位:サンフレッチェ広島【平均観客動員数2万5,807人】

サンフレッチェ広島の2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「2万5,807人」で、第5位にランクインしています。

サンフレッチェ広島のホームスタジアムは広島県広島市にある「エディオンピースウイング広島」で、収容人数は「2万8,520人」です。

2024年シーズン前半は「ほぼ満席」状態が続いており、2024年2月1日に開業した新スタジアムが大きな成功を収めています。

サンフレッチェ広島の過去最多平均入場者数は2012シーズンの「1万7,721人」であり、新スタジアム1年目で記録更新の快挙が確実視されている状況です!

 

第6位:鹿島アントラーズ【平均観客動員数2万4,326人】

鹿島アントラーズの2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「2万4,326人」で、第6位にランクインしています。

鹿島アントラーズのホームスタジアムは茨城県鹿嶋市にある「茨城県立カシマサッカースタジアム」で、収容人数は「3万8,669人」です。

2023シーズンの1試合平均入場者数は「2万2,031人」であったため、昨シーズンを上回るペースで好調に推移しています。

 

第7位:ヴィッセル神戸【平均観客動員数2万3,541人】

ヴィッセル神戸の2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「2万3,541人」で、第7位にランクインしています。

ヴィッセル神戸のホームスタジアムは兵庫県神戸市にある「ノエビアスタジアム神戸」で、収容人数は「3万132人」です。

リーグ優勝を果たした2023シーズンの1試合平均入場者数は「2万2,553人」であったため、好調に推移しているといえます。

観客数が安定して「2万人」を超えており、昨シーズンのリーグ優勝が観客動員数増加に繋がっています!

 

第8位:横浜F・マリノス【平均観客動員数2万3,333人】

横浜F・マリノスの2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「2万3,333人」で、第8位にランクインしています。

横浜F・マリノスのホームスタジアムは神奈川県横浜市にある「日産スタジアム」で、収容人数は「7万2,327人」です。

2023シーズンはクラブ史上最多の1試合平均入場者数「2万7,716人」を記録しましたが、2024シーズン前半は観客動員数が伸び悩んでいます。

 

第9位:アルビレックス新潟【平均観客動員数2万2,516人】

アルビレックス新潟の2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「2万2,516人」で、第9位にランクインしています。

アルビレックス新潟のホームスタジアムは新潟県新潟市にある「デンカビッグスワンスタジアム」で、収容人数は「4万1,684人」です。

2023シーズンの1試合平均入場者数は「2万3,113人」であったため、やや下降気味ですが、3万人超えの入場者数を記録した日もあるため後半の巻き返しが期待されています。

 

第10位:川崎フロンターレ【平均観客動員数2万1,387人】

川崎フロンターレの2024シーズン前半の1試合平均観客動員数は「2万1,387人」で、第10位にランクインしています。

川崎フロンターレのホームスタジアムは神奈川県川崎市にある「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」で、収容人数は「2万6,826人」です。

2023年シーズンの1試合平均入場者数は「1万9,840人」であったため、2024シーズンは好調に推移しています。

 

J1観客動員数に関するよくある質問

Q.Jリーグ全体のファンの数は?

Jリーグ全体のファンの数は「約950万人」です。

Q.歴代Jリーグ観客動員数トップは?

歴代Jリーグ観客動員数トップは「浦和レッズ」です。

Q.Jリーグの最多入場者数は?

Jリーグの最多入場者数は2019シーズンの「約1,039万人」でしたが、2024年シーズンは10月20日時点で上回っています。

 

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