クラブ概要 クラブエンブレム クラブロゴ クラブフラッグ 秋田市、由利本荘市、にかほ市、男鹿市を中心とする秋田県全県がホームタウン。 県庁所在地である秋田市は人口約31万人、2014年よりクラブ拠点を置いている。 古くより日本海貿易の拠点として栄えた城下町であり、東北三大祭りの一つである国の重要無形民俗文化財「秋田竿燈まつり」は、夏の風物詩として140万人の人出を誇る。 由利本所市・にかほ市は、クラブの前身であるTDKサッカー部創部当時からの拠点であり、最もクラブと親しみのある地域である。 男鹿市は観光名所が多くあり、特に「男鹿のナマハゲ」は秋田を代表するシンボルとして、全国的に有名。クラブのエンブレムにもその姿が描かれている。 チーム名はドイツ語で「青」を意味する「ブラウ」と「稲妻」を表す「ブリッツ」の造語である。 前身であるTDKサッカー部時代のチームカラーである青を引き継ぎ、さらに秋田県の県魚であるハタハタ(別名をカミナリウオともいい、漢字では魚へんに雷とも書く)のように、冬の稲妻轟く季節に泳ぐ姿が如く力強さを持って、クラブが発展して行く様子を表現している。 ホームスタジアムは、あきぎんスタジアム。 秋田県庁・秋田市役所に隣接し、官公庁街の中心地に位置する街中スタジアムである。 ピッチとスタンドとの距離が近く、コンパクトながらも臨場感を存分に感じることができる。 1965年、チームの前身であるTDKサッカー部が創部。 東北社会人サッカーリーグで11度の優勝、日本サッカーリーグ(JSL)2部在籍など、長い歴史と実績を誇る。 2006年、東北社会人サッカーリーグで優勝し、さらに東日本社会人サッカー大会で優勝。 初出場となった全国地域サッカーリーグ決勝大会の決勝ラウンドで3戦全勝し、日本フットボールリーグ(JFL)への加入を決めた。 2007年よりJFLを舞台に戦う中で、2009年にTDKサッカー部をクラブチームに移行する方針が決定。 新クラブとして2010年よりブラウブリッツ秋田が発足し、北東北初のJクラブ入りを目指し再スタートを切った。…