クラブ概要 クラブエンブレム クラブロゴ クラブフラッグ 鳥取市、米子市、倉吉市、境港市を中心とする全県をホームタウンとする。チーム名のガイナーレは、出雲伯耆地方の方言で「大きな」を意味する「がいな」が由来。勝利を掴み続け、更なる大きな世界にはばたくような「大きなチームになれ」という願いと夢が込められている。ホームスタジアムは、鳥取市の「とりぎんバードスタジアム」および米子市の「チュウブYAJINスタジアム」。サッカー専用スタジアムである両スタジアムは、観客席とピッチの距離が非常に近く、選手と観客が一体となって感動を共有することができる。 チームの前身は、1985年に鳥取県で開催された「わかとり国体」に際し、1983年に結成された県内教職員のサッカーチーム「鳥取教員団」である。1986年には山梨国体で優勝し、1989年には教員に限らず開かれたチームとなるべく、名称を「SC鳥取」と変更した。その後、2000年には中国サッカーリーグで優勝し、翌年に日本フットボールリーグ(JFL)に昇格。2003年にはチーム愛称が「GAINARE(ガイナーレ)」に決定。2006年末にはJリーグ参入を目指し、株式会社SC鳥取を設立した。2007年、チーム名をガイナーレ鳥取とし、選手をプロ化。2009年、チームスローガン「強小」を発表した翌年、悲願のJFL優勝を遂げた。クラブにとってJリーグ元年となった2011年より3年間はJ2で、2014年は新設されたJ3リーグで戦っている。2008年、元日本代表の小村 徳男が加入。翌年には元日本代表の岡野 雅行、2010年には元日本代表の服部 年宏が加入した。2013年、2008年末に鳥取で現役引退した小村 徳男が監督に就任。2014年には元ガンバ大阪の松波 正信が監督に、前年に現役を引退した岡野 雅行がGMに就任した。 2010年7月、野人・岡野 雅行が旗頭となり、サッカー専用スタジアムの建設を目指した「野人続々!プロジェクト」を発動。個人・法人からの寄付・協賛金を財源に2012年末、米子市に「チュウブYAJINスタジアム」および天然芝の多目的広場「養和会YAJINフィールド」が完成。同年12月9日には、岡野の呼びかけで集まった「YAJINオールスターズ」とガイナーレ鳥取との完成記念試合が行われた。2014年5月末には、新戦力獲得の寄付プロジェクト「野人と漁師のツートッププロジェクト」を発動。1口5000円、2口以上で地元・境港産の海産物が御礼品として贈られるプロジェクトには、2ヶ月間で日本全国から5000口を超える寄付が集まった。寄付金により、かつてJ1・J2で活躍したフェルナンジーニョのほか、数選手を獲得した。 クラブ情報 法人名 株式会社SC鳥取 代表者名 代表取締役:塚野 真樹 呼称 ガイナーレ鳥取 クラブ所在地/問い合わせ先 クラブ所在地〒683-0824鳥取県米子市久米町253-1TEL:0859-37-3515FAX:0859-37-3510ホームページhttp://www.gainare.co.jp/モバイルサイト名称:ガイナーレモバイル対応キャリア:docomo(iモード)/au(EZweb)/SoftBank(Yahoo!ケータイ)料金:324円/月額(税込)ファンクラブガイナーレグリーンクラブhttp://www.gainare.co.jp/fans/fanclub/TEL:0857-30-3033 活動区域/ホームタウン 鳥取県/鳥取市、米子市、倉吉市、境港市を中心とする全県 ホームスタジアム とりぎんバードスタジアム…